野生のように休む。

野生のように休む。

 

身体のどこかに痛いところがあると、
動きたくなくなる。

 

その感覚が、とても大事だと感じます。
動かなくていい。
ただ、痛みに意識を向けていればいい。

 

そうすると、痛みに集中していた思考がゆるみ、
他のことにも自然と意識が向いていきます。

 

意識が自由になる瞬間です。

 

走ったら休んでいい。
休んだら、また休んでいい。

 

今、頑張ったとして——
人生は大きく変わるでしょうか?

 

気が向いたら、また走ればいいじゃありませんか。

 

それが、自然のリズム。
それが、野生のように休むということ。

 

野生のように休む