膝の痛み改善の為に知っておくべきこと

膝治療の矛盾と悪化のメカニズム

「加齢」「過体重」「膝関節の軟骨のすり減り(変形性膝関節症)」「半月板損傷」が膝に痛みが出る原因と言われますが、調べていくと原因と言われているものの整合性が一致しないことが多いです。

 

権威のある人に「あなたの体の中に変えるのが難しい原因があるので、痛みは一生付き合うしかありません。」と言われてしまった人はその後、他の改善方法を探さなくなってしまう傾向があります。

 

もし、あなたがどうしても痛みを改善したいのなら改善方法を探すべきだと思います。

 

当院としては、「加齢」「過体重」「膝関節の軟骨のすり減り(変形性膝関節症)」「半月板損傷」は膝の痛みの原因として一部は合っている部分もありますが、他に原因があることが分かっています。

 

世の中の全ての人が「軟骨がすり減っている = 痛い」ならわかりますが、中には「軟骨がすり減っている = 全く痛くない」という人もいるのです。
いくら「痛みの原因は軟骨だ」と言い張っても、そこが説明できなくなってしまいます。

 

「膝の軟骨は再生することはない。膝の痛みと付き合っていくしかないですよ」と言われ、レントゲンを見ると膝の軟骨がすり減っていた人も、当院では膝の痛み無く歩けるようになる人がいます。

 

そこに原因と言われているものとの間に矛盾があるわけです。

 

ですので、原因は軟骨のすり減りではないかも知れない、と考えることもできます。

 

参考ページ:小中学生で膝が痛いなら運動は休んでください

 

 

膝痛に関わる問題とは?

問題①痛み止め・注射・薬で治る?

世の中の基盤は『現代医療 = 治る』ですね。

 

ただ、痛みの場所によってそうではないかもしれない事実があるのです。

それは膝痛などの関節痛に関連した症状についてです。

 

なり始めの膝痛に対して、痛み止め・注射・薬でその場の痛みは良くなります。

実際、痛みが強い時に痛みを抑える事は必要だと思います。

つらい炎症が出ている時に一時的な処置として効果大なのです。

 

薬で痛みを抑えている間に体に備わっている自然治癒力を使って回復させていくのです。

 

そもそも「痛みが出る」ということは「自然治癒力が落ち込む」ことをしている、もしくは過去にしていたのです。

ですので「薬はサポート」という考えを持つことが大切です。


問題②膝の上と下にある関節の働き

スポーツや外傷で膝の靭帯や半月板を損傷してしまう場合は「膝自体の問題」になります。

靭帯や半月板などを損傷した場合は手術の必要があるかもしれません。

 

ですが膝痛は、「膝以外に問題」がある事が多いのです。
過去にスポーツで膝を怪我した場合でも慢性化している痛みは膝以外に問題が多いと考えられます。

 

太ももや腰・足首の動きが悪かったり、重心がズレてしまう事が問題になり膝痛が起きてきます。

 

特に関節の働きが重要で、膝関節の上にある骨盤・股関節、膝関節の下にある足首の関節の働きが重要です。

 

股関節と足首の関節の働きが筋肉の硬縮によって制限されて、太ももとすねが上下で逆に捻じれてしまうこともあります。
そして股関節と足首の間にある膝の負担が強くなるわけです。

 

膝関節は伸ばすか曲げるかしかできない関節です。

膝の上と下にある股関節と足首の関節はクルクル回せるので、動きの自由度が高い関節です。

 

可動性のある股関節と足首の関節が自由に動けば膝の負担は無いですが、股関節と足首の関節が筋肉の硬縮で制限されてしまうと間に位置する膝が過剰に使われてしまい、やがて痛みを引き起こします。

ですので膝が原因で膝に不調が出ることは少なく、股関節や足首の関節の働きがどうであるかも重要になってきます。

 

参考ページ:股関節が痛くて歩きづらい

参考ページ:外反母趾の対策と考え方

 


問題③捻じれて膝軟骨がすり減る

膝軟骨のすり減り

軟骨がすり減ることが膝の痛みに関係なかったとしても、膝の軟骨がすり減らないように予防したいですよね。

 

現状よりも軟骨をすり減らしたくない方は膝周辺の筋肉による〝ねじれ〟に目を向けてみてください。

 

太ももとすねの捻じれの問題があると膝関節に負担がかかり、痛みが出やすく、軟骨がすり減りやすくなります。

 

お歳を重ねた方でO脚やがに股になっている方は太ももが外巻きに捻じれ、すねは内巻きに捻じれています。そうなるように身体を使ってきた可能性があります。

 

膝の動きは基本的には曲げるか伸ばすかですが、太ももが外巻き、すねが内巻きの捻じれが常に働いてそのしわ寄せが膝に来るのです。

体重の負担よりも関節の捻じれの方が負担になるのです。

 

膝の構造として関節は球体ではなく凹凸になって合わさっていて、膝関節の捻じれが無い状態で最適に機能するはずですが、膝関節の帳尻が合わない状態で歩き続けていれば、長い年月で擦れてしまうのは当然なのかもしれません。

 

骨を動かしているのは筋肉です。

ですので、筋肉の働きのバランスが崩れると過剰に縮まる筋肉も出てきます。

 

膝の痛い方の太ももが外巻きに捻じれて外側がカチカチになっていることが多いので、筋肉がカチカチにならないようにバランスさせることが改善策なのです。

 

片膝を人工関節にした方で、もう片方の膝も手術されることがあるのは、膝関節の捻じれがある状態をそのままにしているからです。

膝が負担いっぱいになったら次は股関節かもしれません。

 

筋肉の負担を無視してしまうとつらい状況に陥ってしまう方もいるかもしれません。

 

逆に筋肉をバランスよくしてしまえば、問題はそもそも起こらないのです。


問題④軟骨のすり減りで炎症

人の関節軟骨内には神経は無いようです。

ですので、擦り減っても痛みは出ないはずです。

しかし、病院では「膝の痛みは軟骨がすり減っているからです」という言葉が飛び交っていますね。

 

〝軟骨が擦り減って痛い〟と仮定した場合、軟骨が擦り減って細かな磨耗した粉が遊離して関節を包む袋で炎症を起こします。(医学的証拠はありません。)

 

腰が痛い方の腰椎ヘルニアの飛び出ている髄核が一定期間で体内に取り込まれる状況と似ていて、膝軟骨の摩耗した粉も炎症を起こして体内に取り込まれる、と推測できます。

 

関節内には神経が無くても周りには神経があるので、炎症が広がり痛みが出ていることもあると思います。

 

「変形性膝関節症」と言われた人は過去に膝がズキズキして痛みを出していた事があった人は多いかもしれません。

痛みの質が変化したことはありませんか?

 

膝に炎症を起こさないことが改善のポイントになるかもしれません。


問題⑤膝の水が溜まる

膝の水

膝の水(関節液)と血液の働きは似ているので、まず炎症のもう1つの働きを説明します。

膝の炎症は不要物質の排除もありますが、血液を身体の悪い部分に集めて治癒をする目的もあります。

 

血液は傷ついた組織の修復には欠かせないのです。
ですので足を怪我したらその部分が腫れるのは、そこに血液が集まって治癒しているのです。

 

膝関節内に血管や神経が無いのは、人間が動いた時に血管が切れたり痛みを感じてしまうのを避ける為だと推測できます。

ですが、関節内にも酸素や栄養など身体を健康に保つものが必要なはずです。

 

ということで、血液に似た成分の関節液を関節付近に溜めておくことで、血液の代役にしているのでしょう。

膝関節の関節液の近くまで血管が血液を運んで来たら、血液の中の必要な養分などを関節液にバトンタッチして関節に運ぶのです。

 

怪我をした時のように、膝関節にダメージを受けていれば、回復システムが働いて関節液を増やして回復をサポートする可能性があります。

 

膝関節にダメージを与え続けたら、関節液が増え続けることも考えられます。

 

このようにして膝の水が溜まるので、膝の水が溜まっていて張っているのが不安なら水を抜いて、逆に膝の水を抜く方が体に悪いと感じるのでしたら抜かない方がいいと思います。

 

膝の水で張ってつらい方は膝の水を抜くと楽になりますが、痛みの改善や膝の水を溜めないようにしたいのでしたら、膝関節の負担を減らすことがベストになります。


 

 

当院の基本的な考え

体を動かしているのはその人の思考です。

その思考によって体の使われ方が変わるので、「日常でどのような行動をしているのか?」「どのような思いを抱いて過ごしているのか?」を患者様に再確認していただきながら、不調の元を探していきます。

 

身体的な不調になる背景は、身体の負担が増えて骨盤などの骨格が歪み重心がズレます。

重心がズレると常に負担が掛かりやすい癖の付いた身体になってしまいます。

やがて、更に負担が増えて負担が増えた所に痛みなどの不調が出てくることがあります。

 

 

例えば膝痛の場合、痛い部位とは違う股関節や足首に負担が増えて、

骨盤が歪み、脚とのバランスが崩れ、重心がズレます。

重心がズレると常に負担が股関節や足首に掛かりやすくなってしまいます。

やがて、更に負担が増え膝の痛みが出てくるのです。

 

身体の重心のズレが先か、負担が先か、というのもあるとは思いますが、これらの部分を施術することで回復しやすくなります。

当院では負担・歪み・重心のズレを確認しながら、もっと深い原因まで辿っていきます。

 

どんな状態でもウエルカム

 

当院は、どんな状態で来られてもウエルカム。

どんな状態で通うのをやめてもOKというスタンスです。

 

痛みの根本の原因を潰さなくても痛みはなくなったりもします。
痛みが消えた時点で「治った」と仰る方もいますが、それは体の中が元通りに回復したわけでもないのかもしれません。

この状態をコップの水に例えると、体というコップに「負担」という水を注いで溢れて「不調」が出ているという状態から、コップの底に穴を開け水が抜けていき水位が下がって「不調」が溢れなくなった、という状態です。
ですので、コップから溢れていなくても「負担」という水は溜まっている可能性があります。

 

痛みが消えても直ぐにまた同じ不調がぶり返すか少し違った形で不調が出てくるのでしたら「原因がまだ残っている」と言えるのです。

痛みがあって体が急に悪くなっていると感じたのでしたら、痛みが出る前に悪くなっているのにあなたが気付けていなかったのかもしれません。

 

「不調が最も早く最も良くなる」ことを望んでいらっしゃるのであれば、私のお伝えしたいことを全て理解していただくことをお勧めします。

例えば、私の治療方針と真逆の考えを持った患者様が来られても改善は難しいのです。

ですので、まず私と見ている方向を合わせてください。

その方法はまずこのホームページを全部読んでいただくことです。

 

目を通してから疑問点がありましたら、お問合せの時に聞いていただくか、来院された時に質問してください。

モヤモヤがない状態で治療を受けていただきたいです。

 

治療前の説明を聞いて痛みが改善する可能性があることを知り、不安のストレスが減るだけでも回復力が働きやすくなります。

 

 

今は想像できないかもしれませんが、もしあなたがどうしたいのかが明確にわかっているのであれば当院をお勧めします。

 

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

 

膝痛の改善ならこちら。
参考ページ:整体院福粋で膝痛を改善

 

太田市で回復力を育てる整体
整体院福粋-ふくすい-

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