昔は平気だったのに、なぜ階段がつらくなるのか?
「昔は何ともなかったのに、最近は階段がつらい。」
そんな声を聞くことがあります。
- ● 階段を上るだけで脚が重くなる
- ● 下りる時に膝が気になる
- ● 少しの階段でも疲れてしまう

すると、
「年齢のせいかな」
「筋力が落ちたのかな」
と思う人もいるかもしれません。
ですが本当にそれだけなのでしょうか。
階段は平地とは少し違う動き
平地を歩く時は、
身体の重心が前へ移動し、
その後から脚がついてくるような動きです。
そのため、
身体全体が連動しやすく、
負担も分散されやすくなります。
※歩行時の重心移動については
「なぜ歩くとすぐ疲れる人がいるのか?」の記事でも詳しくお話しています。
一方で階段では、
前へ進むだけでなく、
身体を上へ持ち上げたり、
下へ降ろしたりする必要があります。
つまり、
重心の移動が上下方向にも大きくなるのです。

上り階段で疲れやすい理由
階段を上る時は、
身体を一段上へ持ち上げる動きが続きます。
そのため、
脚の一部だけで身体を支えようとすると、
負担が集中しやすくなります。
特に身体が緊張していたり、
股関節や足首の動きが少なくなっていると、
脚全体で動くのではなく、
一部の筋肉だけが頑張る状態になりやすくなります。
すると、
少しの階段でも疲れやすく感じることがあります。
下り階段でつらくなる理由
下り階段では、
身体が前へ落ちようとする力を受け止めながら降りています。
そのため、
膝やふくらはぎに負担を感じる人もいます。
また、
身体が不安定な状態では、
無意識に身体を守ろうとして緊張が強くなります。
すると、
ただ階段を降りているだけなのに、
身体は思った以上に頑張っていることがあります。
「年齢」だけでは説明できないこともある
もちろん年齢による変化もあります。
ですが、
同じ年齢でも、
階段を軽やかに上り下りできる人もいれば、
すぐ疲れてしまう人もいます。
この違いは、
年齢だけでは説明できません。
身体がどれだけバランスよく動けているか。
どれだけ回復しやすい状態にあるか。
そうした部分も関係しています。
階段がつらくなる場合、脚全体のねじれと関係していることがあります。
「脚のねじれと負担について」
「ねじれが続くと身体にどんな影響が出るのか?」
気になる方はこちらも参考にしてください。
階段が悪いのではありません
階段で疲れると、
「階段を使わない方がいいのかな」
と思う人もいます。
ですが、
階段そのものが悪いわけではありません。
今の身体にとって、
少し負担が大きくなっているだけかもしれません。
身体が回復し、
全体のバランスが整ってくると、
以前よりも楽に階段を上り下りできるようになることがあります。
身体は変化を教えてくれている
- ● 階段で疲れる
- ● 脚が重い
- ● 膝が気になる
こうした反応は、
身体が何かを教えてくれているサインかもしれません。
単純に年齢のせいと考えるのではなく、
今の身体がどんな状態なのか。
少し耳を傾けてみることも大切です。
身体は、
無理に頑張らせることで変わるのではなく、
安心できる状態が増えることで、
本来の力を取り戻していきます。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
もし今、
「階段の上り下りがつらくどうしたらいいのか分からない」
「足腰だけの問題なのか、全体のバランスなのか迷っている」
そのような状態であれば、
あなたのペースで、
LINEでご相談いただけます。
「まだ来院を決めていない」そんな段階でも大丈夫です。

実際はこんな感じでやり取りしています

無理に通っていただく必要はありませんので、安心してご相談ください。
整体院福粋へのアクセス情報
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