負担や抵抗が少なく、循環が良いと健康になってしまう

当院の整体は万人に理解されづらいかもしれません。

しかし、理解していただけると健康になります。

 

循環が良いと心身の回復が良い

心でも体でも健全なのは、循環が良い状態です。

 

心も体も循環が悪ければ不健康になります。

循環が良いとは?

循環が良いと常に回復力が働いている状態です。

 

近いイメージとしては、よどむことなく流れている川です。

 

体内の循環が良い

体の中では肉体を作り上げてる細胞一つ一つから老廃物が体外に排泄され、血管の中の血液から酸素と栄養が細胞に取り込まれて健康体を維持します。

 

柔らかくて循環が良い

循環が良いと筋肉が柔らかいです。

全身の筋肉が柔らかければ老廃物と酸素・栄養の循環が上手く行われています。

 

心の循環が良い

心はいつも何かを気にしていたり囚われていると、ネガティブ思考に傾きます。

力まずに何にもネガティブに囚われていない状態が心が健康です。

心が自由ならば、精神的に病むこともありません。

心と体は繋がっている

例えば気分が良いと体は軽いはずです。

その逆に腰が急に痛くなったら気持ちが滅入りますね。

 

これは心の状態が体に作用したり、体の状態が心に作用しています。

感じづらいかもしれませんが、このように心と体は繋がっています。

心と体を繋ぐ自律神経

自律神経イコール生命活動

体の中には神経が体の隅々まで通っています。

その神経の中に自律神経があります。

自律神経は生命活動に直結する内臓を管理して生命に影響を与えているので、健康は自律神経の状態次第で大きく変わります。

自律神経が機能しなければ人は生きていけません。

心の状態が体に表れることがあります。

例えば、緊張した時に心臓がドキドキしたり息が荒くなったりするのは自律神経が心と体を繋げているからです。

 

参考ページ:自律神経

 

自律神経の負担

精神的な緊張が続いたり、肉体的な負担からも自律神経に負担が掛かります。

 

筋肉が硬いと負担

上の絵の青色と緑色で描かれているのは自律神経で、脳から首を通って胴体に伸びています。

 

自律神経周辺の筋肉が硬くなってしまうと、自律神経を圧迫して循環が悪くなり負担が掛かります。

 

特に、首の筋肉が硬くなってしまうと頭部の負担が増えます。

整体で負担を減らすことができる

筋肉が縮まっている時は、血液やリンパ液の循環も悪くなっています。

しかし、筋肉を弛めて循環を良くしてあげることで自律神経の負担を減らすことができます。

 

縮まってしまった筋肉を整体によって弛めて循環を取り戻すことができます。

治療では意図が反対に!?

体を患っている人は当然「治したい」と願います。

 

そして、その「良くなりたい」意図が反対に働いていることに殆どの人は気付きません。

 

「治らないと困る」「何が何でも良くなりたい」と困窮しながら治療を受けることは、逆の状態の「どんなに頑張っても治らない」という緊張に満ちた治癒の抵抗を含みながら治療を受けていることになります。

抵抗があると治療効果が減っていきます。

重症な人ほど抵抗が強い!?

重症な人ほど「治りたい」と強く願うので、その反対の抵抗も大きくなってしまうのです。

 

例えると、ガン末期の人がガン治療を諦めたら治ったという例が存在すると思います。

回復を諦めてガンから意識のフォーカスが無くなるので、治療の意図の抵抗が無くなり体の治癒が最高潮になり回復するのです。

 

もちろん、ただ治療を諦めれば上手くいくわけではありません。

 

科学的に説明しづらいものがこの世の中には存在します。

治療を受ける人も治療を施す人も全て意図が反対に働く可能性がありますので、健康を目指すならこの反対の法則から抜ける必要があるわけです。

楽しさにフォーカスする整体

受ける人も施す人もお互いに「楽しい」を感じながら整体を行うことで治療の抵抗法則から抜けることができます。

「楽しい」だけではなく「心地いい」や「気持ちいい」「癒される」でも大丈夫です。

 

この自然に湧いてくるポジティブな感情でお互いが整体することで、今までの整体の範疇を超えた領域が現れるのです。

 

これが当院の整体です。

 

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